大学生なんだけど、一人暮らし、疲れた…もう嫌だ…
すごくわかります。僕も一人暮らしをしているんですが、時々疲れちゃうことがあります…
- 大学生が一人暮らしに疲れてしまう原因
- 一人暮らしに疲れた大学生の対処方法
- 【実体験】僕が一人暮らしに疲れた時の対処法
結論、大学生が一人暮らしで疲れた時は、ほどほどに適当にいきましょう。
疲れてしまう人はまじめな人が多く、すべて完璧にしないといけないと思う人が多いです。
完璧にしなくてもいいので、ほどほどに適当でやっていきましょう。
僕も疲れた時は、適当でやるようにしています。
大学生が一人暮らしに疲れてしまう原因
一人暮らしは、自立した生活を送るための重要な経験ですが、同時に大学生にとっては新たな挑戦でもあります。
しかし、一人暮らしには様々な困難や疲労が伴うこともあります。
大学生が一人暮らしに疲れてしまう原因として以下の5つが考えられます。
- 新しい生活に慣れてないから
- 家事の負担が大きいから
- 近くに相談できる相手がいないから
- 生活リズムが崩れやすいから
- 精神的なストレスがかかるから
それぞれ詳しく説明します。
新しい生活に慣れてないから
大学生が一人暮らしを始めると、新しい環境に慣れるまでに時間がかかることがあります。
新しい場所での生活やルーティンの確立に戸惑いやストレスを感じることがあります。
新しいスーパーマーケットや銀行の場所を覚えたり、通学ルートを把握するために時間を費やすこともあります。
これらの調整や適応に時間がかかるため、一人暮らしを始めたばかりの大学生は疲れを感じることが多いです。
家事の負担が大きいから
一人暮らしをすると、家事の負担が大きくなることがあります。
料理、掃除、洗濯などの家事を一人でこなす必要があるため、時間やエネルギーがかかることがあります。
特に料理は大学生にとっては新たなスキルを身につける必要があり、初めての料理に失敗したり、バランスのとれた食事を摂ることが難しい場合もあります。
また、掃除や洗濯などの家事の繰り返し作業は時間と労力を必要とするため、大学生が一人暮らしをする上での負担となります。
近くに相談できる相手がいないから
一人暮らしをすると、身近な人と相談できる相手がいないことがあります。
友人や家族が遠くに住んでいる場合や、信頼できる人が周囲にいない場合、孤独感や不安感を感じることがあります。
大学生は新たな環境に身を置いたり、新しい友人を作ったりすることがありますが、それまでは馴染みのある人々に相談できる状況ではないかもしれません。
そのような状況下では、困難に直面したときに誰かに相談することができず、精神的な疲労が溜まることもあります。
生活リズムが崩れやすいから
一人暮らしでは、生活リズムが崩れやすいことがあります。
自由な時間の管理や睡眠のリズムを保つことが難しくなり、体調や精神的な面で疲れを感じることがあります。
大学生は授業やアルバイト、サークル活動など多忙な日々を送ることがあり、時間の使い方が難しい場合もあります。
また、一人暮らしをすると友人との飲み会や誘惑が増え、睡眠不足や不規則な生活習慣が生じることもあります。
これらの要因が重なると、生活リズムが乱れ、疲労感やストレスが増えることがあります。
精神的なストレスがかかるから
一人暮らしには、精神的なストレスがかかることがあります。
独りで悩みや問題に向き合う必要があり、それに対処するための自己管理や心のケアが必要となります。
大学生は学業や就職活動、人間関係など様々なプレッシャーに直面することがありますが、一人暮らしをするとそれらに対する対処法を自分で見つけなければなりません。
また、孤独感や不安感が増えることもあり、ストレスの原因となることがあります。
一人暮らしに疲れた大学生の対処方法
一人暮らしをしている大学生にとって、孤独や疲労感を感じることはよくあります。
特に新しい環境に慣れるまでは、寂しさやストレスを感じることもあるでしょう。
しかし、そのような状況に直面している大学生が取るべき対処方法があります。
- 自炊はほどほどに
- 周りと比較しない
- しんどい時は寝る
- 辛すぎるときは課題をしない
- 自分の好きなことばかりをする
それぞれ詳しく説明します。
自炊はほどほどに
一人暮らしの大学生にとって、毎日の食事の準備は大きな負担となることがあります。
自炊することは健康的で経済的ですが、必ずしも毎日の食事全てを自分で作る必要はありません。
外食やデリバリーも利用して、自分の負担を減らしましょう。
また、週末にまとめて料理をすることで、平日の負担を減らすこともできます。
周りと比較しない
大学生活では、周りの人たちと比べて自分を見失ってしまうことがあります。
他の人がどうしているのか気になるかもしれませんが、自分と他人を比べることは自信を失う原因となります。
自分自身の成長に集中し、自分のペースで進んでいきましょう。
自分の目標や興味に向かって努力することが大切です。
しんどい時は寝る
大学生活は忙しく、疲れることも多いです。授業や課題、アルバイトなどで時間が限られている中で、疲れがたまってくることもあるでしょう。
そのようなときは、無理をせずに休息をとることが重要です。
睡眠不足は体力や集中力の低下につながりますので、十分な睡眠をとるように心がけましょう。
また、リラックスするために趣味や読書、音楽などに時間を割くこともおすすめです。
辛すぎるときは課題をしない
大学生活には宿題やレポートなどの課題がつきものです。
しかし、時には辛すぎるときもあります。メンタル面の不調や疲労がピークに達していると感じたら、無理に課題に取り組む必要はありません。
自分のメンタルヘルスを優先し、必要な休息を取ることを許容しましょう。
時間を使ってリラックスしたり、友人と過ごしたりすることで気分転換を図ることも大切です。
自分の好きなことばかりをする
一人暮らしの大学生は、自分自身の時間を自由に使うことができます。
そのため、自分の好きなことに没頭する時間を作りましょう。
趣味や興味がある分野に時間を割くことで、自己成長や充実感を得ることができます。
また、新しいことに挑戦したり、自分の才能を開花させることも可能です。
自分の魅力を発揮することで、一人暮らしの大学生活を楽しむことができるでしょう。
【実体験】僕が一人暮らしに疲れた時の対処法
僕は2020年の大学入学を機に一人暮らしをしています。一人暮らしを始めた当初は、正直辛すぎてて、毎日メンタルを正常に保つのが大変でした。
今はメンタルが安定してきましたが、時々、疲れることがあります。
僕が疲れた時にすることは4つあります。
- お風呂にゆっくり浸かる
- 好きな動画をひたすら見る
- 早く寝る
- 自分の好きなものをひたすら食べる
それぞれ詳しく説明します。
お風呂にゆっくり浸かる
僕はお風呂に浸かるのが好きなので、疲れがたまっているときはお風呂にゆっくり浸かるようにしています。
本当は温泉に行きたいんですが、近くに温泉がないため、家のお風呂に水を張って入っています。
1時間ぐらいゆっくり入って、疲れを取るのが好きです。
最近は少し贅沢に、バブをいれて入浴することもありますね。
好きな動画をひたすら見る
疲れているときは自分がしたくないことはやらず、好きな動画ばかりを見るようにしています。
好きな動画は時期によって見ている動画は違いますが、YouTuberであればヒカルさんをよく見ています。
アニメで言えば、カイジや転スラ、ワールドトリガーなどを見るのが好きです。
好きな動画を見ていると疲れを忘れるので、めっちゃオススメです。
早く寝る
僕は寝るのがめっちゃ好きなので、疲れているときはより早く寝るようにしています。
寝ると大抵のことを忘れてしまうので、精神的に疲れていても寝て起きたら元気なことが多いです。
大学生になると夜更かしをしてしまい、寝る時間が短くなる傾向があるので疲れているときはじっくり寝てみてください。
寝れない人は温泉に行って、ゆっくり湯船につかってから寝るのが一番ですよ。
自分の好きなものをひたすら食べる
僕は疲れた時に自分の好きなものをひたすら食べるようにしています。
白米が好きなので好きなだけ食べたり、普段はあまり食べないお菓子を食べます。
好きなものを食べているときは、幸福度が爆上がりするので疲れた時は自分を甘やかしましょう。
ダイエット中でも疲れた時ぐらいは、甘やかさないとしんどくなっちゃいますよ。
まとめ|全部ほどほどでOK!完璧を目指さない!
- 新しい生活に慣れてないから
- 家事の負担が大きいから
- 近くに相談できる相手がいないから
- 生活リズムが崩れやすいから
- 精神的なストレスがかかるから
- 自炊はほどほどに
- 周りと比較しない
- しんどい時は寝る
- 辛すぎるときは課題をしない
- 自分の好きなことばかりをする
- お風呂にゆっくり浸かる
- 好きな動画をひたすら見る
- 早く寝る
- 自分の好きなものをひたすら食べる
大学生で一人暮らしになる人が多いと思うのですが、一人暮らしは慣れると楽しくなります。
とはいえ、辛くなる時はあるので、辛くなった時の対処法を自分なりに考えておきましょう!
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